raws 利用マニュアル

ブラウザ完結の写真ツールファミリー。すべての画像処理は端末内で行われ、画像が外部へ送信されることはありません。 (例外は RAW Text の Web フォント取得のみ — 詳細は RAW Text 参照)
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目次
  1. 共通の基本操作 (画像の読み込み / テーマ / セッション)
  2. ツール間連携と共有プリセット
  3. RAW Studio — フル現像
  4. RAW Filter — フィルタ
  5. RAW Trim — トリミング
  6. RAW Multi Trim — 複数切り出し
  7. RAW Batch Trim — 一括トリミング
  8. RAW Curves — トーンカーブ + カラーミキサー
  9. RAW Batch — 一括処理
  10. RAW Hub — 中継・ストック
  11. RAW Grid — グリッド配置・コラージュ
  12. RAW Text — 文字入れ
  13. RAW Tiny — WEB 向け最適化
  14. ショートカット一覧
  15. よくある質問・トラブル

1. 共通の基本操作

対応形式

RAWARW / CR2 / CR3 / NEF / NRW / DNG / RAF / ORF / RW2 / PEF / SRW / X3F / CRW / MRW / ERF / KDC / 3FR / FFF / IIQ / MOS / RAW / RWL (16bit 現像対応、GPU 性能により 8bit へ自動降格)
一般画像JPEG / PNG / WebP / AVIF / GIF / BMP / TIFF
書き出しJPEG / PNG / WebP (品質・長辺サイズ指定可)。RAW Studio と RAW Text はレイヤー付き PSD にも対応

画像の読み込み方法 (全ツール共通)

方法操作
ファイル選択ヘッダーの 📂 開く (Batch / Grid は複数選択可)
ドラッグ&ドロップ画像ファイルを画面へドロップ (RAW Studio は Lightroom の .xmp を重ねてドロップすると現像設定も適用)
キーボード貼り付けCtrl+V (Mac は +V)。スクリーンショットやコピーした画像をそのまま読み込み
📋 貼り付けボタンスマホ / タブレット向け。タップするとクリップボードの画像を読み込み (初回はブラウザの許可が出ます)
ツール間連携他ツールの ↗ 連携 から受け取り (2 章)
クリップボード由来の画像は clipboard-日時.png という名前が付き、書き出しファイル名にも引き継がれます。 RAW ファイルのコピー&ペーストは OS の制約上できません (「開く」を使ってください)。

UI テーマ (レタッチに適した配色)

ヘッダーの 🎨 メニューで切り替えます。選択は全ツール・全タブで共有されます。

グレー (既定)Photoshop / Lightroom 基準のニュートラル中間グレー。画像周囲の明るさが露出・彩度の判断を狂わせないため、レタッチ作業はこのテーマを推奨
ダーク純黒を避けた暗めのグレー。暗所での作業や好みに応じて
ライト明るいグレー。白背景の EC サイトや Instagram でどう見えるかの確認向け

セッション (作業の自動保存)

RAW Studio / Filter / Trim / Multi Trim / Curves は、読み込んだ画像と編集内容をブラウザ内 (IndexedDB) に自動保存します。 次回起動時に「↻ 前回のセッションを復元」が表示され、続きから作業できます。保存先はツールごとに独立しています。

ロゴとヘルプのリンク

各ツールの左上のロゴをクリックするとツール一覧 (ランディング) へ移動します。 ロゴを右クリックすると任意の URL をリンク先に設定できます (http/https のみ。空欄で既定に戻る。設定は全ツール共有)。 ヘッダー右側の をクリックすると、このマニュアルの該当ツールの章が新しいタブで開きます。 マニュアル側からも各章の「↗ ツールを開く」でツールへ戻れます。

取り消し・やり直し

現像系ツール (Studio / Filter / Trim / Curves) は Ctrl+Z で取り消し、 Ctrl+Y でやり直し (最大 100 段階)。ヘッダーの ↩ ↪ でも操作できます。

2. ツール間連携と共有プリセット

↗ 連携 — 画像と編集内容の受け渡し

ヘッダーの ↗ 連携 メニューで送り先ツールを選ぶと、新しいタブで相手ツールが開き、 元画像 (RAW のまま) と現在の編集内容が自動で引き渡されます。アップロードは発生しません。

タブは増え続けません: 連携先のツールがすでに連携で開かれている場合は、 新しいタブを作らずそのタブを再利用して開きます (同じツールのタブは 1 つに保たれます)。 再利用されたタブは新しい内容に切り替わりますが、セッション自動保存のあるツールでは直前の作業を「↻ 復元」から戻せます。 マニュアル () も同様に 1 タブを使い回します。

受け取ったツールは「自分で編集できる範囲だけ」を適用します:

受け取るツール適用されるもの
RAW Studioすべての現像設定 (露出・カーブ・HSL・構図など)
RAW Filterトーン設定を「連携フィルタ」として登録して適用 + 構図を復元
RAW Trim構図のみ (トリミング / 回転 / 反転)
RAW Multi Trim画像 + トリミング枠 1 つ (最初の切り出し枠として引き継ぎ)
RAW Batch Trim画像 (複数可) + トリミング枠 1 つ (「相対 %」ルールとして引き継ぎ)
RAW Curvesトーンカーブ + カラーミキサー + 構図のみ
RAW Batch画像はキューへ追加 (複数枚の同時受け取りに対応)、設定は共有プリセットとして登録・選択
RAW Grid / RAW Text画像のみ (配置・文字入れツールのため現像設定は対象外)
RAW Hubすべて無加工で保管 (適用せずストック)。あとから任意のツールへ完全な状態で渡せる (10 章)
RAW Tiny画像のみ (複数枚の同時受け取りに対応)。編集設定は対象外 — 現像・文字入れなどを済ませた完成画像を WEB 向けに軽量化する最終工程 (13 章)
RAW Grid / RAW Text から送る場合は、合成した完成画像 1 枚が渡されます (例: コラージュを作って RAW Filter でフィルタをかける、文字入れ後に RAW Trim で切り抜く)。 RAW Multi Trim の ↗ Batch へ は、全部の切り出し枠を複数枚として RAW Batch へ渡します。

共有プリセット — JSON 書き出し不要のルック共有

自分で作ったルック (プリセット/フィルタ) は全ツール共通のライブラリに保存され、保存した瞬間に他のツールにも現れます。

保存する場所RAW Studio「プリセット → マイプリセットとして保存」 / RAW Curves「入出力 → ⭐ 共有プリセットに保存」 / 連携受信時の自動登録
使える場所RAW Studio (プリセット一覧) / RAW Filter (📥 共有プリセットタブ) / RAW Batch (プリセット選択)
外部との共有従来どおり JSON (Preset[] 形式) の書き出し / 取り込みも可能。取り込んだ JSON は共有ライブラリに入ります

3. RAW Studio — フル現像

↗ RAW Studio を開く

Lightroom 相当の調整項目を備えたメインの現像ツール。

基本補正色温度 / 色かぶり / 露光量 / コントラスト / ハイライト / シャドウ / 白レベル / 黒レベル / テクスチャ / 明瞭度 / かすみの除去 / 自然な彩度 / 彩度
トーンカーブRGB + R/G/B 個別チャンネル。クリックで点追加、ドラッグで移動 (入出力値 0-255 を表示)、ダブルクリックで削除。背景に選択チャンネルのヒストグラム表示。🎯 スポイトで写真をクリックすると、その場所の輝度に点を追加。 で現在のチャンネルだけリセット
カラーミキサー8 色相バンド (レッド〜マゼンタ) × 色相 / 彩度 / 輝度。🎯 スポイトで写真の色からバンドを自動選択。ラベルのダブルクリックで単体リセット
カラーグレーディングシャドウ / 中間調 / ハイライト別の色付け + ブレンド / バランス
ディテール / 効果シャープ / ノイズ軽減 / カラーノイズ、周辺光量 / 粒子 (サイズ調整可)
変形90° 回転 / 左右反転 / 微回転 (±45°) / フリートリミング (8 ハンドル + 固定比率)
プリセットInstagram 風 51 + プロ品質 14 + 共有プリセット。サムネイル付き、お気に入り (★)、強度スライダー (0〜150%)
AI 現像参考写真の雰囲気に合わせる「クイックマッチ」(統計ベース・即時) と、ブラウザ内 LLM による提案 (WebGPU 必要・初回はモデルダウンロード)。オート補正 (ナチュラル / ビビッド / ソフト) も AI 不使用で利用可
XMP 連携Lightroom / Camera Raw の .xmp を読み込んで現像設定を適用、または現在の設定を .xmp として書き出し (元 RAW と同名にするとサイドカーとして認識)
PSD 書き出し書き出しダイアログの形式で PSD (レイヤー付き) を選択。「現像結果」+「元画像 (補正前)」の 2 レイヤーで保存され (元画像は非表示レイヤー、チェックで省略可)、現像設定は Camera Raw 互換 XMP として PSD 内にも埋め込まれます (Photoshop の「ファイル情報 → 生データ」で確認可)
比較👁 押している間だけ補正前を表示 (\ キー) / 分割スライダーで補正前後を比較

Photoshop / Lightroom で再編集できる形で渡す

スライダーごと再編集
(おすすめ)
書き出しダイアログの 現像設定 (XMP) で .xmp を保存し、元の RAW と同名にして同じフォルダへ置く → Photoshop / Lightroom で RAW を開くと Camera Raw が本ツールの設定を読み込んだ状態で開き、全スライダーをそのまま再調整できます (露出・カーブ・HSL・カラーグレーディング・トリミングなど対応表に基づき変換)
レイヤーで再編集PSD (レイヤー付き) を書き出す → 現像結果の上からのレタッチ、非表示の「元画像 (補正前)」レイヤーとの比較やマスク併用の部分戻しができます。2 レイヤーはピクセル位置が揃っています (元画像レイヤーにも構図だけは適用されるため)
PSD を開いたときに Camera Raw フィルタが「適用済みスマートフィルタ」として付いた状態にすることは、 Adobe がスマートフィルタのファイル形式を公開していないため対応していません (動作保証ができないため)。 同じ結果は上記の XMP サイドカー方式で得られます — Camera Raw 側に全設定が入った状態で開くので、 そこから「開く」を押せばスマートオブジェクト化して Photoshop に渡すこともできます。

4. RAW Filter — フィルタ

↗ RAW Filter を開く

ワンタップでフィルタを適用するライト版。細かい調整をしたい場合は RAW Studio へ。

フィルタ選択下部のサムネイルストリップから選択。タブで Instagram 風 / プロ品質 / オート / ★ お気に入り / 📥 共有プリセット を切り替え。先頭の「オリジナル」でフィルタ解除
強度ストリップ上の強度バー (±50%)。Instagram 風フィルタに有効
オート補正画像を解析して自動調整 (ナチュラル / ビビッド / モノクロ)
トリミング✂ トリミング で 8 ハンドルの切り抜き (固定比率対応)。フィルタを切り替えてもトリミングは維持されます
比較👁 長押し / 分割スライダー
取り込み📥 タブの「JSON 取り込み」で他ツール書き出しのプリセットを追加 (共有ライブラリへ入り、全ツールで使用可)

5. RAW Trim — トリミング

↗ RAW Trim を開く

切り抜きだけを最速で行う超ライト版。画像を読み込むとすぐに枠が表示され、「適用」ボタンなしで確定していきます。

枠の操作8 つのハンドルで自由変形、枠内ドラッグで移動。プレビューは常に全体画像 + 枠のオーバーレイ
固定比率フリー / 1:1 / 4:5 / 3:2 / 16:9 / 9:16 のチップで切り替え。「全体」で最大化
回転 / 反転↺ ↻ で 90° 回転、 で左右反転 (枠は自動追従)
解像度表示枠を動かすと出力ピクセル数がリアルタイム表示

6. RAW Multi Trim — 複数切り出し

↗ RAW Multi Trim を開く

1 枚の画像から複数の比率の切り抜きを同時に作るツール。 SNS 各サイズ・EC 用・サムネイルなど「同じ写真の別比率」を一度に用意して、まとめて保存または RAW Batch へ送れます。 (1 枠だけ素早く切り抜きたいときは RAW Trim が最速です)

基本の流れ

  1. 画像を読み込む (最初のフリー枠が自動で追加されます)
  2. 「枠を追加」の比率チップ (フリー / 1:1 / 4:5 / 3:4 / 3:2 / 2:3 / 16:9 / 9:16) やセットボタンで枠を増やす
  3. 枠ごとにドラッグで位置、8 ハンドルでサイズを調整 (比率固定の枠は比率を保ったまま変形)
  4. ⬇ すべて保存 でまとめてダウンロード、または ↗ Batch へ で一括処理に回す

枠の操作

セット追加SNS 一式 (1:1 / 4:5 / 9:16 / 16:9) ・ EC 商品 (1:1 / 3:4) ・ 動画サムネ (16:9 / 9:16 / 1:1) をワンクリックでまとめて追加
任意の比率プリセットにない比率は「任意の比率」に数値を入れて追加 (例: 21 : 92.35 : 1 のような小数も可)。選択中の枠への適用もできます
縦横 (px) 指定選択中の枠に出力ピクセルを直接指定 (例: 1200 × 800)。元画像の等倍でそのピクセル数を切り出します。画像より大きい値は比率を保って収まる最大サイズに自動調整
選択 / 移動キャンバス上の枠をクリックで選択、ドラッグで移動。選択中の枠は外側が暗くなり、三分割線が表示されます
サイズ変更選択枠の 8 ハンドル (四隅 + 各辺) をドラッグ。比率固定の枠は常に比率を維持、フリーは自由変形。カーソルが操作を教えてくれます
比率の変更「選択中の枠の比率」チップで後から変更 (中心と面積をなるべく保って形が変わります)
一覧右パネルに全枠の比率と出力ピクセルを表示。クリックで選択、⧉ 複製 / ✕ 削除 / 🗑 全消去

マイセット — 枠一式のプリセット保存

+ セット保存現在の枠一式 (比率と配置) に名前を付けて保存。「いつもの EC 4 枠」のような定番構成を登録しておけます (ブラウザに保存)
★ 適用保存したマイセットをワンクリックで再現 (現在の枠は置き換え、確認表示あり)。座標は相対値なのでどの画像にも適用できます
削除マイセット行の ✕ で削除
セッション自動保存: 読み込んだ画像と枠一式は自動でブラウザ内 (IndexedDB) に保存され、 次回起動時に「↻ 前回のセッションを復元」から続きの作業ができます (他の現像系ツールと同じ仕組み)。

書き出しと連携

⬇ すべて保存JPEG / PNG / WebP、長辺サイズ指定可。1 枠は画像単体、2 枠以上は ZIP でダウンロード。ファイル名は 元名_trim番号_比率.拡張子 (例: photo_trim2_1x1.jpg)
↗ Batch へ全部の枠を切り出して RAW Batch のキューへ一括追加 (PNG・元解像度)。Batch 側でフィルタ適用・形式変換・リサイズをまとめてかけられます — 「多比率に切って、同じルックで一括仕上げ」が 2 ツールで完結
↗ Hub へ全部の枠を切り出して RAW Hub にストック (PNG・元解像度)。切り出し結果を置き場に貯めておき、あとから好きなツールへ 1 枚ずつ渡せます
受け取り他ツールの ↗ 連携 から画像を受け取れます。送信元にトリミングがあれば最初の枠として引き継ぎます
トーン (明るさ・色) はこのツールでは変えません。現像・フィルタは切り出し前に RAW Studio / Filter で、 または切り出し後に RAW Batch でまとめて適用してください。

7. RAW Batch Trim — 一括トリミング

↗ RAW Batch Trim を開く

複数の画像を同じルールでまとめて切り抜くツール。 「商品写真 100 枚を全部 1:1 中央で」「全カットから中央 1200×800px を」のような繰り返し作業を、 全画像のプレビューを見ながら一括で行えます。ルール (枠) を複数にすれば全画像 × 全比率のマルチトリミングになります。

基本の流れ

  1. 画像をまとめてドロップ (📂 は複数選択可、Ctrl+V も可)
  2. 右パネルでトリミング枠のモードと値を設定 — 全画像のプレビューに枠が即時反映
  3. 被写体がずれている画像は、プレビューの枠内をドラッグしてその画像だけ位置補正
  4. ⬇ すべて保存 で ZIP、または ↗ Batch へ で一括フィルタ・変換へ

トリミング枠の 3 モード

比率 (相対配置)全画像を同じ縦横比で切り抜く。プリセット 7 種 + 任意の比率 (21:9 / 2.35:1 等)。サイズは各画像への内接最大 × 10〜100%、位置は 9 点の基準位置から選択。サイズ違いの画像が混在しても破綻しません
ピクセル (絶対指定)全画像から同じピクセル数 (例: 1200×800) を等倍で切り抜く。基準位置は 9 点から。画像がそれより小さい場合は比率を保って収まる最大サイズに自動調整
相対 % (絶対配置)位置 X/Y とサイズ W/H を画像の縦横に対する % で指定 (例: X10 Y10 W80 H60)。画像サイズに比例した同じ構図の切り抜きになります

プレビューと画像ごとの位置補正

プレビューグリッド全画像がサムネイル表示され、アクティブな枠 (青・外側減光) と他の枠 (白破線) が重なります。各セルに出力ピクセル数を表示
個別の位置補正枠の中をドラッグするとその画像だけ枠の位置がずれます (ルール自体は変わらない)。補正済みの画像は枠の左上に青い点、フッターに ↺ が付き、個別または「↺ 位置補正をリセット」で全解除
枠の複数化「+ 追加」で枠を増やすと全画像 × 全枠が書き出されます (位置補正は枠ごとに独立)

書き出しと連携

⬇ すべて保存JPEG / PNG / WebP。元画像の等倍で切り抜き、1 枚は単体・2 枚以上は ZIP。ファイル名は 元名_枠番号_ルール.拡張子 (例: photo_r1_4x5.jpg、枠 1 つのときは枠番号なし)
↗ Batch へ全出力を PNG で RAW Batch のキューへ一括追加。「切ってから、同じルックで一括仕上げ」が繋がります
↗ Hub へ全出力を PNG で RAW Hub にストック。切り抜き結果を置き場に貯めておき、あとから好きなツールへ 1 枚ずつ渡せます
受け取り他ツールから画像 (複数可) を受け取れます。送信元にトリミングがあれば「相対 %」ルールとして引き継ぎます
フル解像度のデコードは書き出し時に 1 枚ずつ行うため、大量の RAW でもメモリを圧迫しません (進捗はヘッダーに表示)。1 枠だけ丁寧に切りたいときは RAW Trim、1 枚を多比率で切りたいときは RAW Multi Trim が向いています。

8. RAW Curves — トーンカーブ + カラーミキサー

↗ RAW Curves を開く

カーブと色に集中したい中級者向け。操作方法は RAW Studio の同名パネルと共通です (スポイト 🎯 / チャンネル別ヒストグラム / 入出力値表示 / チャンネル単体リセット)。

入出力JSON: 他ツールと互換の Preset[] 形式で読み書き (適用されるのはカーブ + カラーミキサーのみ)。XMP: Lightroom 互換の読み書き。⭐ 共有プリセットに保存で全ツールへ即共有
トリミング で 8 ハンドル切り抜き (リセットしても構図は維持)
比較👁 長押し (\) / 分割スライダー

9. RAW Batch — 一括処理

↗ RAW Batch を開く

複数の画像に同じプリセットを適用してまとめて書き出します。

  1. 画像をまとめてドロップ (または 📂 / Ctrl+V) してキューに追加
  2. 右パネルでプリセットを選択 — 内蔵 65 種 + 共有プリセット。「無加工」を選ぶと形式変換 / リサイズのみ
  3. 強度 (0〜150%)、書き出し形式 / 品質 / 長辺サイズを設定
  4. ▶ 一括処理開始 — 1 枚ずつ順に処理され、進捗が表示されます (■ 中断可)
  5. 完成品を自動ダウンロード — 2 枚以上は ZIP、ファイル名は 元名_プリセット名.拡張子
各ツールの「↗ 連携」から画像や作ったルックを直接 Batch へ送れます (例: Curves で作ったルックを 100 枚に一括適用)。

10. RAW Hub — 中継・ストック

↗ RAW Hub を開く

連携の中継・ストックに特化したツール。画像処理の機能は持ちません。 各ツールから「↗ 連携」で送ると、元画像と編集状態を一切削らずにブラウザ内 (IndexedDB) へ保存し、 あとから任意のツールへ完全な状態のまま渡せます。

なぜ Hub を経由するのか: 通常の連携では受け取ったツールが「自分で編集できる範囲だけ」を適用するため、 例えば Studio → Curves と渡すとカーブ以外の設定は Curves 側では見えなくなります。 Hub は適用せずに保管するので、Studio → Hub → (翌日) Hub → Studio のように渡しても 露出・カーブ・HSL・グレーディング・構図まで何ひとつ失われません。作業の「途中経過置き場」です。

未対応ツールへ渡すときの考え方: Hub から例えば RAW Curves へ渡すと、Curves が扱える設定 (カーブ・HSL・構図) だけが適用され、露出などはその画面と出力には反映されません (Hub 内のデータは無傷)。見た目そのままで渡したいときは、渡す前に「⚒ 確定」で 編集を画像に焼き込んでから確定版を送ってください

ストックする

連携から各ツールの ↗ 連携 で「RAW Hub」を選ぶ。元画像 + 現在の編集状態が 1 件のカードとしてストックされます (送り元ツール名のバッジ付き)。RAW Multi Trim / RAW Batch Trim は ↗ Hub へ ボタンで全切り出し結果をまとめてストックできます
直接追加ドロップ / 📂 追加 (複数可) / Ctrl+V。この場合は画像のみ (「画像のみ」表示)
保存先ブラウザ内 IndexedDB。リロードしても残ります。ヘッダーに件数と合計サイズを表示

カードの見かたと操作

サムネイル編集状態を保持している項目は、確定前でも編集を適用した実際の見た目でプレビューされます (Studio と同じ現像エンジンで生成、右下に「適用後」バッジ)。画像のみの項目は元画像のまま表示されます
チップ表示保持している編集内容の要約 (基本補正 / 外観 / カーブ / HSL / グレーディング / ディテール / 効果 / 構図)。表示用の要約であり、保存データは常に完全です
名前の変更カードのファイル名をダブルクリックで表示名を変更できます (「東京出張_採用分」など整理用。元画像のファイル自体は変わりません)
↗ 送る...この画像と保持状態を選んだツールへ渡す (受け取り側は扱える範囲だけ適用。Hub 側のデータは残ります)
⚒ 確定 (ラスタライズ)保持している編集を Studio と同じ現像エンジンで画像に焼き込み、確定済み PNG を新しい項目として追加 (フル解像度・元の項目は残ります)。連携先が対応していない設定があっても、確定版なら見た目そのままで渡せます
編集パラメータを共有プリセットに登録 — Studio / Filter / Batch のプリセットとして即使えます (ルックの再利用)
XMP編集パラメータを Lightroom / Camera Raw 互換の .xmp でダウンロード
⬇ / ✕元画像をそのままダウンロード / ストックから削除
複数選択サムネイルのクリック (またはチェックボックス) で選択。上部バーから ↗ Batch へ一括送信・一括削除・全選択
ストックはブラウザのサイトデータに保存されます。ブラウザのデータ削除でストックも消えるため、 長期保管したいものは ⬇ (元画像) と XMP / ⭐ (設定) で書き出しておいてください。

11. RAW Grid — グリッド配置・コラージュ

↗ RAW Grid を開く

複数の写真を 1 枚のグリッドに配置します。固定の行×列ではなく自由分割方式で、どんなモザイク構成も作れます。

レイアウトを作る

テンプレート右パネルから 13 種 (1 / 1|1 / 大+2 / 2×2 / 大+4 / 3×3 など)。切替時、配置済みの写真は順序を保って移し替え
行 × 列1〜6 × 1〜6 の均等グリッドを生成
自由分割セルにマウスを乗せて (左右に分割) / (上下に分割)。 でセル削除。何度でも入れ子にできます
比率変更セルとセルの境界線をドラッグ

写真の配置と調整

自動配置追加した写真は空セルへ順に流し込まれ、余りは下部トレイに待機
セルへ直接ドロップPC のファイルを特定のセルの上にドロップするとそのセルに配置されます (複数ファイルなら先頭がそのセル、残りは空セル→トレイへ)。セル以外の場所へのドロップは従来どおり順番に配置
配置 / 入替トレイからセルへドラッグで配置。セルの をドラッグして他セルと入替。空セルの でファイル選択
見せ方の調整セル内をドラッグで位置調整 (パン)、ホイールでズーム (〜400%)、ダブルクリックでリセット。 で画像をトレイへ戻す
キャンバス比率 (1:1 / 4:5 / 16:9 / A4 など)・背景色・間隔・余白・角丸。数値は長辺 2048px 換算
マイプリセット「+ 保存」でレイアウト (分割構成) とキャンバス設定一式に名前を付けて保存 (画像は含まない)。★ でワンクリック適用 — 配置済みの写真は並び順を保って新レイアウトに再配置されます。定番の構成 (例: 正方形 3×3 白フチ) を登録しておくと便利

書き出しは JPEG / PNG / WebP、長辺 1080 / 2048 / 4096px。プレビューがそのまま出力されます (WYSIWYG)。

12. RAW Text — 文字入れ

↗ RAW Text を開く

画像 (または無地キャンバス) におしゃれな文字を載せることに特化。プリセットを選び、本文を書き換えて、ドラッグで置くだけです。

基本の流れ

  1. 画像を読み込む — または 🗒 新規 で無地キャンバスから開始 (最初のテキストが自動で追加されます)
  2. 「配置プリセット」で複数テキストの構図一式を置く、または「スタイルプリセット」で 1 つずつスタイルを選ぶ
  3. 「テキスト」欄で本文を入力 (改行可)。プレビュー上のドラッグ、または 9 方位のクイック配置で位置決め
  4. 必要なら微調整して ⬇ 書き出し

🗒 新規キャンバス (サムネイル・広告の下地づくり)

サイズプリセット 10 種 (Instagram 正方形/4:5/ストーリー、YouTube サムネ、FHD、X 投稿/ヘッダー、ブログ OGP、広告レクタングル/バナー) + カスタム (64〜8192px の任意サイズ)
背景プリセット32 種を 3 カテゴリで用意 — 無地 8 (ホワイト/ブラック/ニュートラルグレー/ネイビー/くすみカラー等) / グラデーション 12 (サンセット/オーシャン/ゴールド/ミッドナイト/スポット等) / パターン 12 (ストライプ/ドット/方眼/市松/集中線/フィルムグレイン/和紙/ビネット/フレーム)
新規作成すると現在の画像とテキストはリセットされます (確認表示あり)。

配置プリセット — 複数テキストをプロの構図で (60 種・5 カテゴリ)

キャッチコピー・サブコピー・CTA・注釈などの一式をまとめて配置します。適用後に本文を書き換えるだけで完成度の高い 1 枚になります。

CV特化 (10)LP ファーストビュー / 3ベネフィット+CTA / 社会的証明 (★レビュー) / 価格アンカー / 無料×期限 / 3冠 No.1 / かんたん2ステップ / 不安払拭+保証 / 在庫僅少アラート / 資料請求 — クリック率・成約率に効く定番の型
広告PR (16)ヒーローコピー+CTA / 上帯告知+下CTA / 左寄せ3段 / バッジ+品名+価格 / 斜めキャッチ / 期間訴求 / 問い合わせ / 悩み→解決 / アプリDL / 採用・求人 / セミナー / 店舗来店 / 新機能 / 導入実績の数字 / キャンペーンコード / 最後の一押し
SNS運用 (14)タイトル+@ハンドル / ハウツー表紙 / 引用 / 数字見出し / ストーリー縦 / プロフィール / イベント告知 / ビフォーアフター / リール表紙 / Q&A / チェックリスト / 統計データ / 告知(日時場所) / フォロワー感謝
サムネイル (10)YouTube 大文字 / 上下2分割 / 数字ドン / VS 対決 / ランキング / 右空け (顔出し用) / 速報系 / 商品レビュー / 対談・コラボ / チュートリアル時短
セール・告知 (10)%OFF ドン / 期間限定 / 新商品 / クーポン / 予約開始 / ラストコール / オープン告知 / タイムセール / 数量限定・福袋 / 送料無料ライン
配置プリセットは現在のテキストを置き換えます (確認表示あり)。

スタイルプリセット — 1 テキストの装飾 (63 種・6 カテゴリ)

広告 (17)帯テロップ / 蛍光マーカー / CTAボタン / 価格タグ / 大特価数字 / 見出し黒帯 / 注釈・規約 / 丸バッジ / 緊急赤帯 / カウントダウン / ✔ベネフィット / 保証バッジ / No.1ゴールド / ★レビュー / 残りわずか / 無料タグ / LINE風CTA / 再生ボタン風
SNS (13)手書きサイン / ハッシュタグ / @ハンドル / キャプションカード / ストーリー見出し / 英字サブタイトル / フォロー導線 / 保存してね / スワイプ誘導 / Q.質問 / POINT番号 / ミニキャプション / 白ミニタグ
雑誌・シネマ (8)シネマ字幕 / 映画タイトル / 雑誌見出し / ミニマル / ファッション誌 / エレガント明朝 / キッカー小見出し / 引用イタリック
ポップ (9)ネオン / ポップ縁取り / ステッカー / レトロ喫茶 / ゲームドット / 叫びコミック / キャンディ / レトロ70s / ゆるかわ
和風 (8)筆文字 / 縦書き / ハンコ風 / 金色明朝 / 和紙白抜き / 暖簾白抜き / 落款(丸印) / 歌舞伎朱赤
装飾 (7)中抜き / 中抜き+影 / 3Dシャドウ / 白グロー / ピンクネオン / ふんわり浮き / ガラスカード
スタイルは選択中のテキストに適用されます (本文と位置は保持)。未選択のときは新しいテキストとして追加されます。 + テキスト で何個でも重ねられ、レイヤー一覧で前後 (▲▼)・複製 (⧉)・削除 (✕)・🗑 全消去を操作できます。

プリセットの検索・お気に入り・自作 (JSON 共有)

検索各プリセット欄の 🔍 検索ボックスで名前から絞り込み (カテゴリチップと併用可)
★ お気に入りプリセットにマウスを乗せて ☆ をクリック。「★」チップでお気に入りだけを表示 (配置・スタイル共通、保存されます)
+ 保存 (自作)スタイル: 選択中テキストの見た目を「マイスタイル」として保存。配置: 現在の全テキスト構成を「マイ配置」として保存。「マイ」チップから適用・✕ で削除
JSON 書き出し / 取り込みマイスタイル+マイ配置を 1 つの JSON でダウンロード・取り込み (チーム共有やバックアップに)。取り込み時は既存とマージされます

キャンバス上での変形

移動テキストをドラッグ
サイズ変更選択枠の四隅ハンドルをドラッグ (中心基準で拡大縮小)
回転枠上部の丸ハンドルをドラッグ (0° / ±90° / 180° 付近は自動スナップ)
その他クリックで選択、ダブルクリック不要。細かい数値はパネルのスライダーで指定可
マウスカーソルが操作を教えてくれます — テキスト上は移動 (✥)、四隅ハンドル上は 方向に合わせたリサイズ矢印、回転ハンドル上はつかむ手に変わります。 右のサイドパネルは各セクション見出しのクリックで開閉でき、開閉状態は記憶されます (初期状態は「配置プリセット」のみ開いた状態)。

フォントの 3 系統

Web フォントGoogle Fonts 22 書体 — 日本語 12 (Noto Sans/Serif、丸ゴシック、しっぽり明朝、筆文字、ドット等) + 欧文 10 (Montserrat、Playfair、Bebas Neue、Caveat 等)。選ぶと自動で読み込まれます (数秒かかることがあります)
💻 PC のフォントPC にインストール済みのフォントを一覧に追加 (Chrome / Edge のみ。初回に許可ダイアログ)
⤵ フォントファイル.ttf / .otf / .woff / .woff2 を直接追加 (全ブラウザ対応。配布フォントの利用規約はご確認ください)

調整項目

配置ドラッグ移動 / 9 方位クイック配置 / サイズ (画像幅%) / 回転 (±45°) / 字間 / 行間 / 左・中央・右揃え / 縦書き (改行 = 列、右から左)
装飾文字色 / 不透明度 / 縁取り (太さ・色、角の丸い縁取り) / 影 (ぼかし・XY オフセット・色 — ぼかし大 + オフセット 0 でネオン発光) / 帯 (背景色・濃さ・余白・角丸)
書き出しJPEG / PNG / WebP。元画像解像度のまま / 4096 / 2048 / 1080px / 任意の長辺 (64〜8192px)。文字サイズは相対値なのでどの解像度でも同じ見た目
PSD (レイヤー付き)⬇ PSD (レイヤー付き) で、背景 + 各テキストが別レイヤーの PSD を書き出し (常に元解像度)。Photoshop / Affinity Photo / GIMP 等でレイヤーごとに移動・非表示・差し替えなどの再編集ができます (テキストはピクセル化され、文字としての再編集は不可)
Web フォント使用時のみ、フォント CSS / フォントファイルの取得のために Google Fonts への通信が発生します。 画像やテキスト内容が送信されることはありません。完全オフラインで使う場合は PC のフォント / フォントファイル追加を利用してください。

13. RAW Tiny — WEB 向け最適化

↗ RAW Tiny を開く

画質を可能な限り保ったまま、WEB 向けの圧縮・リサイズ・軽量化を一括で行うツール。 ブログ・EC サイト・SNS へ載せる前の最終工程として、複数枚をまとめてドロップ → 「▶ 一括最適化」だけで完了します。RAW の直接読み込みにも対応しています。

基本の流れ

  1. 画像をまとめてドロップ (📂 は複数選択可、Ctrl+V も可)。他ツールの ↗ 連携 からも受け取れます
  2. 右パネルで出力形式・長辺サイズ・品質モードを選ぶ
  3. ▶ 一括最適化 — 各カードに「元サイズ → 新サイズ (−何%)」が表示されます
  4. ⬇ すべて保存 (1 枚は単体、2 枚以上は ZIP)。カードの ⬇ で 1 枚ずつも保存できます

出力形式

自動 (WebP)既定。WEB 向けに最も効率の良い WebP で書き出します (同じ画質なら JPEG より 25〜35% 小さい)。WebP 書き出しに対応していないブラウザでは自動で JPEG に切り替わります
WebP / JPEG形式を固定したい場合に。JPEG は互換性最優先の選択肢で、透過部分は白背景に合成されます (黒くなりません)
PNG劣化なし (リサイズとメタデータ除去のみ)。ロゴ・図版・スクリーンショット向け。写真ではファイルが大きくなります

長辺サイズ

そのまま / 2560 / 1920 / 1280 / 1080px + カスタム (64〜16384px)。指定より小さい画像は拡大しません。 縮小は段階縮小 (半分ずつ縮めてから最終サイズへ) で行うため、一気に縮めたときのディテール潰れやジャギーが出にくくなっています。 目安: ブログ・EC は 1920px、SNS 投稿は 1080〜1280px、レスポンシブの最大表示幅に合わせるのが基本です。

品質の 3 モード

自動 (推奨)視覚的な劣化がほぼ分からない推奨品質 (WebP 82 / JPEG 85) で書き出します。迷ったらこれ
目標サイズ「1 枚あたり ○○ KB 以下」を指定すると、その中で使える最高品質を自動で探して書き出します (二分探索)。サイト側にアップロード上限があるときに便利
品質指定品質 40〜95 を手動指定。数枚で試して自分の基準を決めたいときに
画質保持の方針: 品質は 40 未満に下げません。目標サイズにどうしても届かない場合は品質 40 の結果になります (その場合は長辺サイズを下げるのが正解です)。結果が元ファイルより大きくなった場合は 「元の方が小さい」と表示されます (すでに十分最適化されている画像を再圧縮したときなど)。

メタデータの除去 (プライバシー)

再エンコードの過程で、EXIF (撮影日時・カメラ情報) や GPS 位置情報などのメタデータは常に除去されます。 SNS やブログへ載せる写真から撮影場所が漏れる心配がありません (これはこのツールの仕様であり利点です)。

連携

受け取り全ツールの ↗ 連携 から画像を受け取れます (複数枚対応)。編集設定は適用されないため、現像・文字入れは済ませてから送ってください (例: Studio で現像 → Text で文字入れ → Tiny で軽量化して公開)
Hub からRAW Hub で複数選択 →「↗ Batch へ」と同様に、Hub のカードの「↗ 送る...」で 1 枚ずつ送れます。編集を保持した項目は Hub 側で「⚒ 確定」してから送ると見た目そのままで軽量化できます

14. ショートカット一覧

キー動作対象ツール
Ctrl+Z / Ctrl+Y取り消し / やり直しStudio / Filter / Trim / Curves
Ctrl+Vクリップボードの画像を読み込み全ツール
\ (長押し)補正前を表示Studio / Filter / Curves
ホイール / ピンチズームStudio / Filter / Curves (プレビュー)、Grid (セル内)、Text は非対応
ダブルクリックズームリセット (Grid はセル表示リセット)Studio / Filter / Curves / Grid

15. よくある質問・トラブル

RAW が開けない / 読み込みが遅い 初回は RAW デコーダ (約 1.4MB) の読み込みが走ります。30MB 級の RAW で数秒が目安。対応外の機種の場合はエラーが表示されます。
スマホで Ctrl+V できない スマホにはキーボードペーストの仕組みがないため、📋 貼り付け ボタンを使ってください (写真アプリで「コピー」→ ボタンをタップ → 許可)。
「💻 PC のフォント」ボタンが見当たらない Local Font Access API 対応ブラウザ (Chrome / Edge) でのみ表示されます。他ブラウザでは「⤵ フォントファイル」で個別追加してください。
選んだ Web フォントが反映されない 読み込みに数秒かかることがあります (完了すると自動で描き直されます)。オフライン環境では Web フォントは使えません。
「↗ 連携」で新しいタブが開かない ブラウザのポップアップブロックを確認し、このサイトを許可してください。なお連携先のツールがすでに連携で開かれている場合は、新しいタブではなく既存のタブを再利用して切り替わります (タブが増え続けないための仕様です)。
書き出した写真が SNS で暗く / 派手に見える UI テーマの影響です。作業は「グレー」テーマで行い、投稿前に「ライト」テーマで白背景での見え方を確認するのがおすすめです。
データはどこに保存される? すべてお使いのブラウザ内 (IndexedDB / localStorage) です。サーバーには何も保存されません。ブラウザのサイトデータを削除するとセッション・共有プリセット・テーマ設定も消えます。
AI 現像が使えない LLM 提案は WebGPU 対応ブラウザが必要で、初回にモデル (数百 MB) をダウンロードします。非対応環境では統計ベースの「クイックマッチ」「オート補正」を利用してください。
16bit で現像されているか知りたい ヒストグラム横の情報行に 16bit バッジが出ていれば 16bit 現像です (GPU メモリ不足時は自動で 8bit になります)。
WebP で書き出して大丈夫? (RAW Tiny) 現行の主要ブラウザ (Chrome / Edge / Safari / Firefox) はすべて WebP の表示に対応しています。古いソフトへの入稿など互換性が最優先の場合は JPEG を選んでください。なお RAW Tiny の「自動」は、WebP 書き出しに対応していないブラウザで実行した場合も自動で JPEG に切り替えます。
書き出した PSD のファイルサイズが大きい PSD はレイヤーごとに非可逆圧縮なしで保存する形式のため、高画素 RAW ではファイルが数百 MB になることがあります。RAW Studio ではサイズ選択 (長辺 4096px など) で縮小して書き出すか、「元画像レイヤー」のチェックを外すと小さくなります。